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中華そば屋 伊藤
拙者は幼少より、かつを節が好きで、学生時代、ご飯の上にかつを粉がかかり、海苔でカバーしている、ああ青春の「のりべん」生活ですっかり食の嗜好が魚介系だ。
で、江戸のうららかな日曜日の朝にやってきたのは、王子駅から徒歩15分以上の「中華そば屋 伊藤」
ラーメンデータベースで赤丸上昇中で、総合4位、醤油系ラーメンでは1位だ。
中華そば屋 伊藤_e0148199_10542137.jpg
11時オープンなのでアパパホテルを9時に出発し到着したのが10時。前に一組3名。拙者が4番目。
のんびりとした下町の商店街の小さなお店で、暖簾もなく、道に漂う魚系のかをりが頼りだ。
汗がおさまったころいよいよ開店!
なんとなく怪しい店に怪しい薬でも買うので並んでいるよーだ。ラメン屋には見えぬ。
中華そば屋 伊藤_e0148199_10585396.jpg

肉そば700円の大盛+150円、つゆ増し+150円を注文。
女給さんが両手で、どうぞ、と賞状を渡すかごとく丁寧に目の前にラーメンが置かれた。ほほ~~
中華そば屋 伊藤_e0148199_11192520.jpg
厚切りの肉と麺だけ?と見ると少しネギがのせてあった。
ズズズ~~~~~
ずずず~~~~~~~
ああああああ~~~~~~~
魚魚魚魚魚+鳥ガラと脂ってな印象ですが、けっこうコッテリの深い味。
さすがに個性的でぶっ飛びの味わい。
中華そば屋 伊藤_e0148199_1133451.jpg

大将はこんな壁の向こう側で姿が見えず、調理場も見えぬが、スープから麺から気持ちが飛んでくる印象で、ラメンの奥深さを再認識した江戸の「中華そば屋 伊藤」さんでございました!またいこ。
by conranz | 2009-04-16 07:05 | FOOD
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